1.情報技術の進化と共に成長を続ける21世紀の高度情報化社会。
そして不法投棄に象徴されるゴミ問題や地球温暖化などの地球環境問題、こうした時代において企業に求められるのがセキュリティとリサイクルのソリューションです。 |
|
2.オフィスでは不要文書が大量に発生します。特に保存文書は、保存年度終了後に一度に、しかも大量に排出されるためそれを焼却することや、シュレッダで処理する場合も能力の低さが問題でした。 |
|
3.しかしこれからはパピルスネットワークの持ち込み細断サービスが解決いたします。
それでは持ち込み細断サービスによるある文書処理センターでの処理の様子をご覧頂きましょう。 |
|
4.リサイクル処理センターに持ち込まれた不要文書は、計量後大型シュレッダにて安全確実に細断処理されます。 |
|
5.ご覧の大型シュレッダは不要文書の破砕、細断から圧縮固形化までを全自動で処理する大型シュレッダです。 |
|
6.ホッパーから投入された文書はコンベアベルトに乗り破砕部へ搬送されます。ここで不要文書は12×50mmの大きさに破砕されます。
|
|
7.大型シュレッダは、厚さ5cm以上の製本されたままの文書や箱ごと投入された場合でもスピーディーに処理することができ、お客様の立会いも短時間で済みます。 |
|
8.破砕後の紙くずは撹拌されながら固形部へ搬送され棒状のブロックになって排出されます。
固形ブロックにすることにより、セキュリティレベルの向上だけでなく省資源化を実現しています。 |
|
9.このあとの再資源化については製紙原料会社などで圧縮梱包され製紙会社へのリサイクルルートに乗せられます。 |
|
10.搬入された製紙会社では細断された文書を製紙原料として使用し、トイレットペーパーなどに再生品化されます。 |
|
11.これらの再生品をお客様でご購入頂くことにより、初めてリサイクルの輪が完結し、お客様自身もよりいっそう環境への取り組みをピーアールする事ができます。 |
|
12.文書機密の保護とリサイクルを中心に環境法令へのコンプライアンス、グリーン調達などを推進できるパピルスネットワークの持ち込み細断サービス。皆様のご利用をお持ちしております。 |
|